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【嵐の櫻井翔】華麗なる一族の家族構成と成り立ち

嵐なかで、最も知的なイメージがあるのメンバーは誰かとアンケートを取れば、おそらく多くの人が櫻井翔だと回答されると思います。

他のジャニーズタレントもニュースキャスターにチャレンジした人はいますが、櫻井翔は、実績やコメント力などどれをとってもひとつ抜きに出た存在ではないでしょうか。昨日閉幕した東京オリンピックでもその存在感を発揮していましたね。

櫻井翔は慶應幼稚舎から慶應大学までエスカレーター式で進学した、生粋の慶應ボーイ。絵に描いたようなエリート街道を歩んできたのです。

更に櫻井翔の家柄を見ると、知的さな品性をなぜ兼ね備えているのかが、分かってくると思います。今回は、そんな櫻井翔のルーツである家族に関する記事となります。

【嵐の櫻井翔】パパは元事務次官

櫻井翔のお父さんはいわゆるキャリア官僚

キャリア官僚のなかでも、そのトップである事務次官まで上り詰める人は、ほんの一握りと言われていますが、櫻井翔パパこと櫻井俊氏は、総務省の事務次官までキャリアアップしています。

櫻井俊氏は、情報通信分野が専門で、NTT分割や周波数再編などを主導しました。

事務次官退官後、自民党から都知事選出馬を打診されましたが固辞しました。

なんでも、息子である櫻井翔の仕事を邪魔したくないという理由もあったようです。確かにお父さんが都知事選出馬となると、NEWS ZEROはやりづらいですからね。

その後、現在は電通グループの代表取締役副社長を務めています。

事務次官の退職金は6340万円とも言われていますし、今はあの電通の副社長ですから、櫻井家はかなり裕福ですね。

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【嵐の櫻井翔】祖父も地元で有名人

櫻井俊氏のお父さん、櫻井翔のおじいちゃんも群馬の大物だったのです。

櫻井翔のおじいちゃん、櫻井三男氏は、群馬の地元紙である上毛新聞の幹部で専務取締役編集局長まで務めた地元の雄でした。

ちなみに櫻井翔のお母さんは、上毛新聞の創業者一家ということなので、光男氏が櫻井翔パパとママをくっつけたのかもしれませんね。

櫻井翔が生まれたのは群馬ですから、子供の頃からかなりおぼっちゃま扱いされてきたのではないでしょうか。

更に櫻井翔のひいおじいちゃんにあたる人は学校の先生だったようで、そう考えるとアイドルという道を選んだ櫻井翔は櫻井家にとってかなり異質な存在なのでしょう。

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【嵐の櫻井翔】他の兄弟は??

櫻井翔は翔が長男で3人きょうだい。下に妹と弟がいます。

妹の櫻井舞氏は、成城学園をエスカレーター式で成城大学まで進み、卒業後、日本テレビに入社。

報道畑を進み、国税局や東京地検特捜部などを担当。あまりにも異例の出世ぶりに、櫻井翔のコネ疑惑が囁かれましたが、コネはコネでも、あるとしたら、直接テレビ局を管轄している総務省の事務次官だったパパのほうではないでしょうか。

ちなみに、櫻井舞氏は、成城大学時の同級生と結婚しています。

弟である櫻井修氏。修氏も小学校から大学まで慶應のエリート。

ずっとラグビーをしており、慶應体育会ラグビー部時代は「イケメンラガーマン」として特集が組まれるほどでした。

2017年に慶應大学を卒業。就職先は電通と絵に描いたようなエリート街道を進んでいます。

父と弟が電通で妹が日本テレビでは、櫻井翔の家族だけでもメディア関係では最強ですね。そして本人はスーパーアイドルですからね。

ちなみに櫻井修氏も2020年に結婚をしたようです。お相手はなんでも大手百貨店の社長のひとり娘とか。

なんか住む世界が違うと思い、ため息が出てしまうほど、櫻井家は華麗なる家柄のようです。

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