NiziUのデビュー日は雨だった
— しゃらぽ (@rimayanizipro) December 2, 2020
それはまだミイヒが揃ってないから
ミイヒが復活した日に雨は止み虹が掛かる
今日が快晴じゃなくて良かった pic.twitter.com/RL6YBIZhg9
2020年最大のヒットトレンドと言える9人組女性グループ「NiziU」
12月に入り、いよいよ「Step and a step」で正式デビューし、
FNS歌謡祭をはじめ、さまざまな歌番組に出演。
年末の紅白まで各局引っ張りだことなる活躍をしています。
しかし、NiziUは9人メンバーにも関わらず、
デビュー時から1人足りず8人で活動しているのです。
欠員メンバーはミイヒ。
オーディション段階から激やせが心配されるほどでしたが、
体調不良で10月から活動休止、現在まで復帰に至っていません。
NiziUはメンバー全員日本人ながら、
韓国人プロデューサーJ.Y.Parkがプロデュースしています。
彼自身、韓国の大手芸能事務所に所属するK-POPアーティストでもあります。
そして韓国の芸能事務所といえば、ここ数年様々なスキャンダルを繰り返しています。
・給料面での金銭、金銭要求
・性接待、売春の強要
・性暴力
・メンバーの自殺
・麻薬
様々な社会の闇の温床となっていると世界中のファンが心配しているのです。
NiziUだけみても、ミイヒ以外にマヤも体調不良で記者会見を欠席するなど
体調不良が続出している有様。
果たして、NiziUは大丈夫なのか?
韓国芸能事務所の光と闇について解説していきたいと思います。
目次
【K-POP】世界中へ躍進し、韓国経済を支えている
BTS(防弾少年団)、メンバー全員で受験生を応援「最善を尽くして…本当に心から応援しています」(動画あり)https://t.co/WOT4BKSgKn
— Kstyle (@Kstyle_news) December 2, 2020
NiziUと並び、2020年に世界中を席巻したBTSは、
ビルボードにてアジア出身非英語圏のアーティストとしては、
数十年ぶりのシングルチャート1位を獲得!
これは坂本九「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」以来の快挙で、
グラミー賞もノミネートされるなど、世界の音楽シーンを席捲しています。
BTSだけでなく、日本でも大人気のTWICE、BLACKPINKなど
その勢いは韓国経済を牽引するほど。
2018年のK-POP4大事務所の総売り上げは、
およそ11億ドル(約1200億円)と言われている。
この一大産業を、韓国は国を上げて猛プッシュしており、
一見、韓国芸能界は眩いほど光に満ち溢れているように見えますが、
裏を覗いてみると想像以上に深い闇があるのではとされています。
【日本の比ではない自殺数】韓国芸能界に巣食う闇
KARA出身ハラさん、早すぎる別れから1年…未だに信じられない悲報https://t.co/d9KHQGu1Cw
— Kstyle (@Kstyle_news) November 24, 2020
その中でも特に危険視されているのが後を絶たない「自殺」。
日本も近年立て続けに不幸な選択をするタレントが続出してしまっていますが、
韓国はその数が比ではありません。
最近だけでもでも
SHINee:ジョンヒョンさん
f(x)の元メンバー:ソルリさん
など自殺者が多発してしまっているのです。
SHINeeのジョンヒョンさんは遺書で次のように綴っています。
世間の注目を集めるのは、僕には合っていなかった……
いままで耐えてられたのが不思議なくらいだ」
引用元:ジョンヒョンさんの遺書より(享年27歳)
ハラさんの時も大きく問題になりましたが、
日本以上に過剰なSNSでのバッシングがありますが、
それだけではないのです。
秒刻みのスケジュールで、徹底的に管理されている
韓国芸能界は、一言で言ってしまえば「ストイック」。
完璧なスタイルを維持することを求め続け、
ダンスレッスンもどんなに忙しくとも深夜まで及び、
売れていれば売れているほど眠れない日々が続き、
体だけでなく心も疲弊していってしまうのです。
動画:K-POPの練習生を追ったドキュメンタリー
眠れないほど忙しいのは、
よく80年代くらいの日本芸能界でも言われていますが、
韓国芸能界は最初からマーケットを日本をはじめワールドワイドとしているため、
肉体的負担感は物凄いことは容易に想像できるのです。
「代わりはいくらでもいる」と脅される性接待の実情
そんな疲労困憊の状態でも性接待を強要され、
拒もうとすると「代わりはいくらでもいる」
と脅され断ることができないとの証言もあります。
また、女性アイドルは性接待を強要されますが、
男性アイドルは一般人女性にその吐口を求めてしまう傾向にあるのです。
韓国国会議員で、暴力反対を訴えかけているシム・サンジョン氏は
警察も関係当局も、犯罪をもみ消そうとする権力者の味方をしています。
韓国の女性の日常には、安心できる場所がありません』
と述べています。
アンジャッシュの渡部建のように「女性を性欲のはけ口」としかみていない
男性アイドルが増えていることが容易に想像できます。
K-POP業界は、性暴力の温床から抜け出せるのか
・男性アイドルの一般人女性への性暴力
これらの問題は、本人たちだけは解決できないところまで来ています。
韓国芸能界の体質そのものにも大きな闇があるためです。
芸能事務所にとってアーティストやアイドルは投資対象であって「商品」。
デビューさせ、ヒットすることが投資回収の唯一のゴールであり、
人間相手とは思えないほどの無理な強要を強いることもザラとされています。
簡単に言ってしまえば「売れればなんでもあり」という考え方なのは否定できません。
また、常にグループ内でも競争されることで、
メンバー同士がレベルアップしていくわけですが、
これによりメンバー内確執が酷いグループもあるといわれています。
日本の芸能界も昔、過酷な労働環境が問題視されていました。
今ではかなりホワイトになったといわれていますが、
韓国芸能界も自死や性暴力が続く今の現状を社会問題として直視し、
日本の過去から学び、変わっていくことを願って止みません。
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