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【紅白サプライズ】音楽歴は意外と長め!藤井風のプロフィールと評価をまとめ!

透明感のある爽やかな声と、細身のヴィジュアルで現在非常に人気の高い藤井風さん。

イケメンで歌が上手く、MVではダンスもしています。

今回は藤井風さんがどのような人物なのかについてまとめました。

ラジオやテレビなどで聴いたことがあるなら、他にどのような楽曲があるのかもチェックしてみてくださいね!

【紅白サプライズ出場】藤井風のビジュアルと曲のギャップ萌えにファンが続出

まずは藤井風さんの、プロフィールについて詳しく見てみましょう。

名前:藤井風(ふじいかぜ)本名



生年月日:1997年6月14日

出身地:岡山県里庄町

血液型:B型

身長:181cm

藤井風さん藤井「ふう」と読んでしまうことがあるかもしれませんが「かぜ」と読むのが正解で、本名ということです。ご兄弟は4人いて藤井風さんは末っ子。ご兄弟の名前も「空」「海」「陸」と、自然にちなんだ名前となっています。

出身地は岡山県で、ご実家は未茶夢という喫茶店を営んでおり、2021年現在は新型コロナウィルスにより休業中です。発表した楽曲の中にも岡山弁で歌うものがいくつかあるので聴いてみてくださいね。

MVでは外国人のダンサーと踊っているシーンが何度も登場していますが、藤井さんは181cmと日本人の中でも長身であるため、

外国人ダンサーと身長差は感じられず、しなやかな動きで映像映えしており、日本人の特徴を生かしたダンスとなっています。

大学には進学しておらず、最終学歴は岡山県立岡山城東高等学校、音楽学コース卒業で、

部活は吹奏楽部、バンドでベースを担当するなど音楽に徹底した生活を送っていたようです。

顔はハーフ顔でイケメン、高身長、歌や楽器が演奏できて英語も流暢と、パーフェクトな人物ですが、喋り方はゆったりとしており自身でも「自分のしゃべり方は2倍速にしていいやつ」と発言していることから、自分でも独特な喋り方をしているという自覚はあるようですね。

トークも独特で面白く、YouTubeの動画内やライブでは岡山弁でボケる姿も公開されており、楽曲やビジュアルとのギャップから萌えるファンが続出しています。

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【紅白サプライズ出場】藤井風のアーティストとしての才能は父親が開花させた!

藤井風がアーティストになることは、音楽経験なしの父親が運命を決定したと言っても過言ではありません。

藤井さんは現在24歳ですが、最近になって突然楽曲が発表されたわけではありません。

テレビやラジオで耳にすることは増えましたが、YouTubeでは中学校の時から投稿を始めており、現在の再生回数は4億回近くに上っています。

藤井さんが音楽の道に進むきっかけは喫茶店を営むお父様の影響で、幼い頃からジャズやポップス、歌謡曲など様々な音楽を聴いて育ちました。

お父様は音楽経験が全くなかったものの、藤井さんには3歳からクラシックピアノや英語などの英才教育を受けさせていたようです。

そのため藤井さんは絶対音感を持っており、一度聴いた音楽を耳コピで演奏することができます。ちなみに藤井さんはハーフと思われることが多いですが、ご両親とも日本人でハーフではありません。ご家族の画像もTwitterで度々登場しており、仲の良さを伺わせています。

そんな藤井さんとお父様ですが、お父様は藤井さんがピアニストになると思っていたため、歌う側になると藤井さんが決めた頃は喧嘩が多く、あまり仲が良くなかったと言います。

YouTubeの動画投稿のきっかけは、お父様の「これからはyoutubeの時代だ」という言葉からで、12歳でお兄様の空さんと一緒に動画投稿を始めており、実家の喫茶店にあったピアノで洋楽邦楽問わずカバー曲を投稿していることから話題となりました。

当時は初音ミクが人気となっており、藤井さんの動画の中でも「千本桜」が初期の頃の再生回数が大きなものとなっています。

中学生とは思えない演奏力、ぜひご覧ください!

高校に入ってから学業に専念するため、動画投稿をストップするものの、高校卒業と同時に動画を再開し、様々な楽曲のカバー曲を投稿していきます。

20歳の頃になるとピアノの弾き語りがメインとなり「おどるポンポコリン」をジャジーにアレンジしたアダルトちびまる子さんという動画は、現在でも人気のようです。

藤井さんは流暢な英語でも評価の高いアーティストですが、こちらもやはりお父様の英語の英才教育からスタートしています。

しかし、お父様自身は音楽と同じく留学の経験はありません。また、藤井さんが通った高校である岡山城東高校は国際的に活躍できる人材を育てるといった教育目標を掲げており、文科省からスーパーグローバルハイスクールに認定された高校でもあります。

藤井さんは音楽に特化したコースを卒業していますが、英語に関しても高校でさらに培われたものと想像できます。ちなみに、音楽コースの偏差値は55と言われています。

藤井さんは英語をうまく話せるようになるきっかけを次のように語っています。

「英語はもう耳コピ。子供扱いされても構わないから何度も繰り返し話してひたすら発音を耳コピして」

確かに、英語はたくさん聞くことは重要とされていますが、藤井さんは音楽の点でも絶対音感の持ち主のため、英語の発音に関しても聞き取る力が強いことがわかりますね。

実際にイギリス人YouTuberとの会話を動画内で聞くことができ、インタビューでの藤井さんの発音は自分より上手いと語っています。

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【紅白サプライズ出場】藤井風の曲の特徴は?人気の楽曲を聴いてみよう!

イケメンで高身長、ダンスも上手く英語は流暢という藤井さんですが、楽曲もおしゃれでスタイリッシュなものが多いようです。

メロディーもクラシックバレエを思わせるといった感想をもつ人がいる楽曲から、ソウルミュージックをイメージしたようなメロディーラインなど、幅広いジャンルからインスピレーションを得ているのがわかり、さらに藤井さんの特徴的な声質と合わさることで、よりスタイリッシュさのある世界観に仕上がっています。

しかし、その一方で地元の岡山弁を用いた楽曲も多く、歌詞自体はユーモアのあるものもあります。それがかえって聴いている側の等身大や藤井さん本人の人格を表しているような感覚に陥り、中毒性の感じるものとして人気の楽曲となっているようです。

簡単に聴き流しているだけでは気づかなかったけれど、よく聴いたら邦楽でしかも岡山弁だったという人も少なくないかもしれません。

いくつかMVを紹介していくので、興味があれば聴いてみてください。

「なんなんw」

 

「もうええわ」

「へでもねーよ」

「旅路」

 

「きらり」

 

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【紅白サプライズ出場】独特な世界観!藤井風の楽曲の評価は?

藤井さんの楽曲の評価はテレビやラジオで流れる前から非常に高く、YouTubeでの人気も高かったため、カバー曲ばかり投稿していたにも関わらずラインキューブシブヤのチケットをあっという間に完売させてしまうほどでした。オリジナル音源デビュー前でも、これほどの実力は怪物級と呼んで良いでしょう。

音楽業界内での評価もよく、B’zの稲葉浩志さんが聴いているという噂や、加藤登紀子さん、武部聡志さんの他、声優の石黒史剛さんや政治家の三原じゅん子さんまで、音楽とはそれほど関わりの薄い業界の方まで幅広い支持を受けています。

他にも様々な方からの評価がTwitterなどでつぶやかれており、藤井さんの広げるメロディーや歌詞の言い回しなどの世界観に夢中になる人が多いようです。

藤井風のような新しいアーティストが邦楽に続々登場!2022年の活躍に期待!

一時期、Kpopや洋楽に押され、邦楽はもう終わったかもしれないと音楽業界の間では囁かれていました。しかし、その一方で、藤井さんのようなYouTubeからスタートするような多彩な才能を持ったアーティストが数多く登場しています。

無限にある動画の中にあるため、テレビや音楽事務所が推すアーティストと違い見つけにくい一方、素晴らしい楽曲を投稿しているアーティストは多くいます。

藤井さんは動画は多く出しているものの、オリジナル曲はまだそれほど多くありません。これからも楽曲を出していくと思われるので、是非期待しましょう。

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