若い人の間のみならず、幅広い年代からの支持も高い音楽ユニットのYOASOBI。そのボーカルの幾田りらさんですが、今回はご家族について紹介していきます。幾田さんは、テレビや自身のSNSでさまざまな家族のエピソードを披露していますが、その内容が話題になることもあるようです。幾田さんのご家族はどのような方達でしょうか。
目次
【紅白出場】YOASOBIボーカルの幾田りらのプロフィール紹介!
まずはYOASOBIのボーカル幾田りらさんのプロフィールから見てみましょう。

名前:幾田りら(本名同じ)
別名:ikura・Lilas Ikuta生年月日:2000年9月25日
血液型:A型
担当楽曲:ボーカル・ギター・トランペット・キーボード・タンバリン・リコーダー
幾田さんは小学校6年生で作詞作曲を始め、中学3年生で本格的な活動を開始しています。かなり早い活動スタートですが、中学生にして路上ライブを行い人気となるなど強い行動力にも注目です。
2021年に結成されたYOASOBIは、小説を歌にするというコンセプトの元に活動していますが、その前はアコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーとして活動していました。
▲画像は「ぷらそにか」卒業時の幾田りらさん
YOASOBIの「夜に駆ける」はストリーミング、MVで1億再生を記録しており、世界的な人気曲となっています。
映画「竜とそばかすの姫」では幾田さんがヒロちゃん役を担当するなど、音楽以外での活躍もミルことができるので、興味があれば見てください。
【紅白出場】YOASOBIの幾田りらはエリート一家の中で育つ…お父さんの趣味は弾き語り!
幾田さんの家族構成は、両親と兄、姉2人、幾田さんの6人家族です。幾田さんは生まれてすぐに日本から離れ、3歳の頃までアメリカのシカゴで暮らしていました。
ご家族の仕事の都合のようですが、噂ではお父様がアメリカに勤務するエリートという話もあります。実際に幾田さんがシカゴに住んでいた頃はペルシャやサイベリアンといった高級な猫を3匹飼っていたこともわかっているうえ、幾田さんをはじめ4人の兄弟は全員私立の学校に進学していることから、かなり裕福な家庭であるとみて良いでしょう。
お父様の趣味はギターの弾き方りで、お母様が作詞しお父様が曲を付けるというエピソードも披露しており、音楽関係なのではという話もあったようですが、幾田さんがデビューしたときに「我が家から音楽家が出たぞ!」と非常に喜んで応援してくれたという話を聞くからには、音楽関係者ではないということがわかります。
しかし、弾き語りや作詞作曲を夫婦でするのを子供の頃から目の当たりにしていたことで、幾田さんは小さい頃から歌うのが好きで、歌手になりたいという思いが昔からあったようです。
ご兄弟のお兄様やお姉様も、ギターを弾いたり音大生であったりとやはりご両親の影響を大きく受けていることがわかりますね。また、音大は基本的に学費が高いことでも知られており、ここからもお父様の収入の高さが伺えます。
幾多さん自身もさまざまな楽器が扱えるうえ、お姉様とピアノを習ったり、ギターが自由に弾ける環境だったり、お姉さまがトランペットの練習をしていることから防音設備のある家庭の可能性もあります。
さらに幾田さんがSNSにアップしている画像では、一軒家を思わせるような写真が数多くあり、都内に住んでいるため都内で一軒家に住める家庭ということからも、幾田さんの家庭の話はさまざまな場所で話題となるようです。
【紅白出場】YOASOBIの幾田りらの優れた感性は、豊かな生活と家族関係から育まれたと言えるかも!
現在人気のYOASOBIは、幾田さんが子供の頃に受けたご家族からの影響が大きいことがわかりました。お金持ちのエピソードにばかり目を惹かれますが、幾田さんはご夫婦で作詞作曲をし合って弾き語りを行うなど、暖かな話も多く披露されています。
SNSでも幾田さんはご両親のことを心から尊敬している点や仲が良い点も見受けられ、これからもさまざまな家族の詳細が明らかになることも期待できそうですね。